「家を買おうと思った」という話

住宅購入

こんにちは!
おたけです。
今回は「家を買おうと思った」という記事を書きます。


現在、首都圏近郊の新築マンションに住んでいます。
首都圏住まいだった30代男性のDINKs生活を楽しんでいた私が、家を購入するまでの経緯と
実際に住んでいる今までの事をいくつかに記事に分けて共有します。
家の購入を検討している方の参考になったらうれしいです。

まず、最初に家を購入しようと思ったきっかけについてお話します。
この記事は、私が家を欲しいと思った背景を詳しく共有します。

◆「戸建てがいい」と漠然と思っていた

私は地方出身です。地方の一軒家が多く建つ住宅街で育ちました。
私の両親も祖父母も自分の戸建ての家を建てました。
そのため、いつか戸建ての家を買うんだろうなと漠然と思っていました。
地方の発展しているエリアならまだしも、
あまり発展していないエリアはマンションが少ないと言うこともあり
当初はマンションに住むという選択肢は最初は無かったですね。

◆地元の友達が戸建てを建てた

私が本当に「家」が欲しいと思ったのは
地元の親友が「家、建てことになったわ」の一言です。
成人してから家を建てた友人は、私の周りでは初めての事例でした!
ついに、自分の友人が家を持つ一歩を踏み出した!と感じ、自分も「自分も家が欲しい!」と思うようになりました。

◆家を買う口実を考えるようになった。

「家が欲しい!」と思ってから自分自身と妻に対して、家を買う口実を考えるようになりました。
購入前は1LDKの木造アパートに住んでいました。
考えた主な口実は2つです。
・自分の資産にならない家賃を払うのはもったいない
 →毎月支払っている家賃が、将来的には資産にならないと思っていた。
  また、家賃の値上がりもあったのでちょうどいい後押しになった感じがしていました。
・家を買うと住んでるスペースが広くなる
 →アパートの収納スペースは小さい為荷物が部屋に散乱している状態となっていました。
  快適に住みたいと言うのと机が置けていなかったのでそのスペースを確保したいとも考えていました。


他の口実では
・当時住んでる場所がいやだった
・駅徒歩が15分以上だった
・近くに飲食店がなかった
・日当たりが悪くなった
・隣の住人の生活音
などなど

妻も漠然と家は欲しいと思っていたようで説得はそこまでしなくてもいい状態で家の購入を
進めていく事になりました。

家を購入しようと思った経緯はこのような感じです。
次回は戸建ではなくマンションを選んだという話をしたいと思います。

では、次回の記事でお会いしましょ~

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